本日行われた中部インターに、 遠くからオーナー様が見に行ってくださいました。 その印象としては、とても状態が良く『勝てると思った!』とのこと。 小さめだったラフィーがそこまで大きくなったということは、 それだけでホッといたしましたぁ。 ますます本部展が楽しみになってきました♪ BOBの”どんたっく”君は、 私が主催しているしつけ教室に参加していました。 当時は2頭でしたが、とても真面目に参加されていました。 そして、犬たちが喜ぶからと、1日に何時間もお散歩をする方でしたし、 訓練競技会に自分で出したいとの希望があったので、 お教室のMTMR先生に通いで訓練をお願いしたのです。 しかし、 お父様のお世話で広島と東京をなんども往復するようになって、 それは難しいだろうと、ショーをお勧めしたんです。 今はHRSハンドラーに落ち着いているようですが、 預けるまでは私がずっとお手入れをしておりました。 行ったり来たりで予定が合わなくなり、 ペットサロンに出すとなった時、 せっかく1年以上の時間をかけて作ってきたコートを台無しにされるので、 ペットサロンに出すのならば、もうやらない!とお断りをいたしました。 その理由は今でしたらご理解いただけていると思います。 今思えば、静岡の「Blue Apple」さんも、 私が主催した『サマースクール』への参加がきっかけでした。 ロビンもテリア展にお誘いしたのがきっかけでした。 そういう意味では、ショーに向いているオーナーに お声かけをすることはしてきたわけですね。 どんたっく君の娘「ラヌセル」も「Blue Apple」と作って、 チャレンジ中のようですし、お声かけしてから、 ここまで進めてくれたことには嬉しく思っています。 ドッグショーは経済的な余裕がないとできません。 毎月20万〜50万(1頭)かかります。 それだけの経費をかけて楽しんでいるわけです。 ショーを批判する方は、日本ではとても多いですが、 本来の目的は「犬種向上」ですから、 ブリーダーのお披露目の場であるのですが、 私は、一般の方にもショーマナーをお勧めしています。 一番大事な「犬を壊さない」で「犬の体作る」 ということがショーでは行われているわけです。 預けっぱなしではオーナーは学べませんので、 3ヶ月預けて、6ヶ月自分で管理して、 という繰り返しで、私は学びましたので、 預けっぱなしはお勧めいたしません。 私としてはペット屋が手を引いてくれたら満足。 一般愛好家がチャレンジすることは理想の姿です♪ この先、オーナーハンドラーで楽しめる時代になってくれたら やっと海外の愛好家たちのようになれるのでしょうね。 まだ、あと30年はかかりそうかな? 本日の結果 オスBOB「Pop Trick Jp Bowmore」 Sire:CH. Pop Trick Jp Sergio Ros Dam:Pop Trick Jp Cape Jasmine メスBOB「Islay Snow Of Blue Apple」 Sier:INT.CH,CH Pop Trick Bowmore Dam:INT.CH,CH Joymont My Blue Valentine
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